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ブラックバイトよりたちが悪い!? こんな在宅ワークにはご注意

ブラックバイトよりたちが悪い!? こんな在宅ワークにはご注意

“在宅ワーク”、“クラウドソーシング”、“SOHOビジネス”…

ネット広告やTVCMでも目にすることが多くなったキーワードですが、その落とし穴に触れているサイトはあまり多くないのが現実です。

  • 在宅ワークって興味あるけど、よくわからないからちょっと怖い。
  • 本当に報酬がもらえるの?

そんな声もよく聞きます。そこで、在宅ワークをこれから始めようと思っている方にも、赤信号な仕事を見つける技を、わかりやすく説明していきましょう。

「初心者大歓迎!」「スキマ時間でサクサク稼げる!」に要注意

「そもそも、スキマ時間とは何なのでしょうね?」と考えるあなた、正解です。

通勤電車での移動時間とか、仕事のお昼休憩のことでしょうか?そして、それが初心者でもできることって何なのでしょう。

こういう案件の多くは、誰か有名人のブログを読んで、良いコメントを入れれば一回10円とか、アンケートに答えるとポイントが加算されるといった、スキルがなくてもできる案件がほとんどですが、それはまったくあなたのスキルアップには繋がっていきません。

いや、別にスキルアップなんでどーでもいいし、暇な時間に稼げればいいんだし…ですよね。では、どれくらいの報酬が期待できるんでしょうか?ちょっと計算して例をあげてみますね。

・お笑い芸人Aさんのブログを読んで、GOODなコメントを!
 ブログ更新2日に1回として、10円×15回/1ヶ月=150

・アンケートに毎日答えて5ポイント(1ポイント1円)GET!
 送られてくるアンケートが1日5件として、5ポイント×5件=1日25

確かに、スマホで楽しくできるかもしれませんが、報酬というには寂しすぎます。良い暇つぶしだ、くらいに考えられるのであればいいのですが、宣伝文句とのギャップが大きいですね。

「初心者でも大丈夫!毎月10万円以上!」は危険

初心者で月に10万円を確実にもらえるお仕事って、どんなものなんでしょうか。

実際に、この釣り言葉「初心者 月10万円 在宅」で検索して、内容を見てみました。

「エンタメ記事で楽しく稼いじゃいましょう!がんばれば月に10万も可能!」

  • スマホ不可、PCのみ
  • 20時間以上
  • 1記事5000文字×月20本納品(テスト期間終了後の本契約)
  • テスト期間中は、2000文字を一件につき500円支払います
  • 期間内にどれくらいの記事が書けるかを審査した上で、月20本の発注を開始します

さて、このトリックの計算が出来ましたか?

インターネット上で、読みやすいブログの文字数は15002000文字と言う人もいれば、スマホで読む人も多いから500文字が妥当という人もいます。

ということは、テスト期間は、ひとつの記事を長めのブログくらいにまとめて500円の報酬ということです。

普段から自分のブログを書いている人でも、一日に2件書ければよいほうではないでしょうか?そして、テスト期間がどれくらいなのかも表記されていないので、おそらく本契約まで辿り着くまでにネタが尽きてしまいます。

根気よく、コツコツと芸能人やTV番組のことを書き続けて数ヶ月、やっと本契約。でも、5000文字といえばけっこうな量なので、かなりの文章力と下調べが必要になります。

それを月に20本。最初の宣伝文句にある“初心者”では、ちょっと無理な仕事と言えるでしょう。

「仕事を貰うまでに有料の講習が必要」

「仕事を貰うまでに有料の講習が必要」まず先に触れておきたいのは、優良な在宅ワーク紹介サイトでは、こういう案件を紹介しません。

気をつけたいのは、雇う側が簡単に登録できてしまう紹介サイトの案件です。

依頼主が名前や会社名を明らかにせず、在宅ワーカーに直接コンタクトを取ってくるときは用心しましょう。

在宅ワーク紹介サイトのほとんどは、そのサイトでの登録と支払いがされるようになっていますが、詐欺まがいの依頼主の場合、いったんワーカーの登録情報を手に入れると、メールや電話で勧誘を始めます。

なかには、こういった悪質な被害例も見られます。

「時給千円以上のデータ入力」

  • 優良案件で大手企業の仕事なので登録料が必要と言われ、10万円振り込んだ
  • 仕事が来るようになったが、一日に数件のデータ入力しか貰えず、時給千円には届かない
  • もっと仕事料を増やすには研修を受けなければいけないと言われ、講習テキストを1万円で買わされたが、あいかわらずデータ入力の件数は増えず、仕事自体をあきらめた。

DMの宛名書きと送付で月15万円確実!」

  • 募集して登録すると、大手企業の事業拡大により人手が足りない為、身元のきちんとした人に頼みたいという電話があった。
  • 葉書・封筒・名簿・業務マニュアル一式を送るので、材料費として2万円振り込むように言われ、支払ったが何も送られてこず、メールや電話で問い合わせたがまったく連絡が取れなくなってしまった。

例にあげた2つの例を読んで、おかしいと感じたことでしょう。

まず、大手企業がどこの誰ともわからないワーカーに、企業のデータを渡すでしょうか?ましてや、顧客名簿などとんでもないことですよね。

会社の規模が大きければ大きいほど情報管理は徹底していますし、仲介業者にデータや顧客名簿を渡すことなど有り得ません。

宛名が手書きのDMなんて、今は見たこともないはずですよね。

こういう手口は、ブラックというよりも詐欺として報告されています。最初にお金を払わなければスタートできない仕事は、避けたほうが無難です。

「主婦に朗報・アンケートに答えるだけで5千円GET!」の落とし穴

「主婦に朗報・アンケートに答えるだけで5千円GET!」の落とし穴「子供も小さいし、自分のお小遣いにちょうどいいな」と始めてしまう人も多いようですが、ちょっと待って!アンケートの内容、もう一度見直しましょう!!

「指定の数社に資料請求、その後アンケートに答えてください」

  • 資料請求のときに、メールアドレス・住所・氏名・電話番号・家族構成などの質問があった
  • その後、何十社からも勧誘の電話がかかってきた
  • 知らない人からもたくさんのメールが送られてくるようになった

「一週間、簡単なアンケートに答えれば報酬5千円!」

  • 毎日メールで送られてくるアンケートが家族のことに関する質問ばかり
  • だんだんと、家族構成や収入まで答えなければいけない内容になった
  • 一週間後、登録サイトへの支払いではなく、直接振り込むから口座を教えるように連絡があった
  • 登録サイトに支払ってほしいと言うと、手数料が二重にかかりますよ、と言われた

アンケートの仕事は簡単なように見えますが、そこには“個人情報流出”という罠があります。例にあげた2つは、登録したワーカーさんの個人情報を他に転売しています。

むやみに口座の情報などを業者に渡さない為にも、個人情報を求めてくるアンケートには、そこで思いとどまって中止する勇気を持ちましょう。

怖がらなくてもいい在宅ワークって?

ここにあげたようなブラックな業者や案件の逆、と考えてください。快適な在宅ワークを支援してくれるスタッフがいるサイトを探すコツを紹介します!

  • 仕事に関して、開示されているウェブサイトがある
  • 担当者から、きちんとしたレスポンスのメールがある
  • 内容がちゃんと理解できるまで仕事を開始しなくても良い
  • 報酬・仕事の内容・支払い日・支払い方法などが明確に提示されている
  • 仕事の内容とスキルに応じて、報酬額も向上する

いまや働くスタイルのひとつとなった、在宅ワーク。年齢や住む場所に囚われずに、生き生きと仕事ができるはず!だからこそ、ブラックな業者には気をつけて、セルフガードを身につけていきましょう。

monkeykana

monkeykana

三重県に住む53歳の兼業主婦です。日本・海外問わず、キャリアを積んできたものの、帰国後は日本の地方の雇用の厳しさを目の当たりにすることも…

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