
現在、私は大学生です。野球部のマネージャーとボランティアサークルに所属しており、それぞれ週2回ずつの活動に参加しながら、週3回のアルバイトも行っています。 大学の授業に関しては90×15コマを毎週こなし、それに加えてレポートや実習などもあり、忙しくもとても充実した日々を過ごしています。
そうした中で、大学生が在宅ワークをするメリットや、そのためのスケジュール管理についてご紹介したいと思います。
なぜ、アルバイトだけではなく、在宅ワークも行なうことにしたのか
私がこのような日常を送る中で、さらに在宅ワークに挑戦しようと思ったのは、ちょっとしたスキマ時間を有効に使いたいと思ったからです。
そのきっかけとなったのは、自分で一日の過ごし方を記録し始めたことでした。
その記録を見て、携帯電話の操作時間が非常に長いということに気づきました。 また、自覚はあまりありませんでしたが、ゲームや漫画など決して重要とは言えない事にとても多くの時間を割いていたのです。
私はその状況を何とか打開したいと考え、そうした時間を在宅ワークの時間に充てたいと思いました。 そうすることで、少しでも金銭面でも、そして自分の文章能力向上のためにも有効に時間を使うことができると思ったからです。
アルバイト・サークル・学業だけではなく在宅ワークとも両立することで一日の過ごし方への充実感が増し、満足度が向上したと実感しています。
毎日違うスケジュールをこなすために気を付けていること
そうした充実感を得るためにも、計画を立てて一日を過ごすことは非常に重要な事だと考えています。
私の場合は、大学の授業が曜日ごとに異なった時間に開始と終了を迎え、バイトに関してもシフトであることが多く、毎日異なるスケジュールをこなしています。
こうした中で重要なのは、その日やるべきことに優先順位をつけることです。
ここまでは誰もがやることかもしれませんが、私は紙に書いて視覚化をするという行動を毎日行います。
面倒だと感じるかもしれませんが、スムーズに行動に入れるだけではなく、スキマ時間も大まかな予測ができます。
その日、スキマ時間があって在宅ワークが可能だと思えば、パソコンを持ち歩くようにしてすぐに作業を行えるように準備することができ、有効に時間を使うことができます。
このように工夫次第で利益を生み出す有意義な時間を過ごすことができます。