時間がなくてお金もない、そんな切羽詰まった状況に陥ったことはありませんか?
学生や主婦の方で、貯金が厳しいけど忙しくてなかなかアルバイトやパートができないという人は多いのではないでしょうか。しかし会社勤めの人と違い、学生や主婦には勉学や家事などの優先すべきことがあり、働くことが第一の目的というわけではありません。私自身もそのその境遇に悩まされた一人であり、大学4年になり就活のためにアルバイトを辞めた結果少ない貯金でやり繰りせざるを得なくなり、アルバイトをする時間も取れないまま頭を抱えることになりました。
そのような私がどのような経緯を経て、この在宅ワークに出会ったのかを説明していきたい思います。
働き方は一つじゃない!まずは固定観念を捨てること
金欠状態に陥った私は、まずはやはり働こうと思い至り、ネットで様々な求人情報を漁ることに専念し始めました。しかし、それらで見つけることができるのは小売店の営業に携わるもののように一般的なものばかりで、それらは必ずと言っていいほど時間的拘束を受けることになります。就活により不定期に様々な地域に出向く必要があった私は、一つの場所で働くことがとても困難な状況にあったためアルバイトを再開することを断念しました。
ちなみに、当時の私の出費の要因となっていたものを挙げると
- 生活費
- 就活による移動費
- 車の維持費
- クレジットカード支払い分
文章に挙げるとそれほど多くないようにも思えますが、これだけで月5万近くの出費となっていました。学生にとってはとても大きな負担となります。もちろん、求人情報の中には短期バイトや日雇いバイトを見かけることもありましたが、それらは継続的な収入を見込むには条件として弱く感じており、さらに就活という忙しい時期に新しいことを1から覚えることの大変さに手を出すことを躊躇ってしまいました。
そんなとき、インターネットでちらと見かけたキーワードが「自分のパソコンを使って働く」いうものでした。恥ずかしながら、私は今までそのような思考に全く至っていなかったので、「そういうやり方もあるんだ!」とかなり大きな衝撃受けたことを覚えています。
そうしてついに在宅ワークへ
私はネットで見かけたキーワードを元に、この在宅ワークにたどり着くことができました。
もともと文章を書くことは嫌いではなく、さらに自分の空いた時間で行うことができるので、暇な時間にサクサク進めることができ、勉学や就職活動との両立もできる在宅ワークはとても良いシステムだと思います。