
現在、私は無職です。
唐突ですが、私は仕事をすることが苦手です。
正確に言うと苦手だと思っていました。
私が仕事をするのが苦手な理由は?
そこで、仕事が苦手な理由をまとめてみました。
- 対人関係
- 時間拘束
- 不器用で仕事がうまくできない
雑なまとめになりますが、これら3つが非常に大きな理由だと思います。
そしてこれらは精神的に大きな負担になります。
この中でも特に目をつけたいところは時間拘束です。
真面目気質なところも理由のひとつ
私は真面目気質なところがあり、仕事の予定が決まるとその前日、前々日から遅刻してはならない、仕事でミスをしてしまったらどうしようか。と緊張状態になります。
仕事先の上司が厳しい方だったりするとなおさらです。
これではせっかく前日に予定がなかったとしても楽しむことができません。
このような状態を精神的な時間拘束と捉えています。
この精神的な時間拘束をどうにかすることはできないか。
そう考えていた時に在宅ワークというものを見つけました。
在宅ワークの利点
在宅ワークの利点を3つあげてみました。
- 作業開始時間を自分で決められる
- 人間関係に悩まされることはない
- どこでも作業ができる
探せば他にも利点は見つかると思いますが、この3つで私のあげた精神的な時間拘束の悩みはすべて解消されます。
その理由がこちらです。
- 自分で開始したいときに仕事を始められるので、出勤時間の確認をしてそわそわする必要がありません。
- 作業は一人で行うので、がみがみと厳しい上司と顔を合わせる必要はありません。
- 自宅はもちろん、カフェなど思い立った時に仕事できます。
これらの理由で精神的な時間拘束はもちろん、物理的な時間拘束も削減できてしまいます!
在宅ワークの欠点
最後になりますが、在宅ワークの欠点を説明しておきたいと思います。
これまで良いことばかり書いてきたので、これなら在宅ワークが最強じゃないかと思ってしまうかもしれません。
しかしながら、在宅ワークにも欠点があります。
- 仕事が見つからない
- 賃金が比較的安い
- モチベーションがあがらない
以上の3つです。
理由としては、
- ネットで検索しても仕事を見つけにくい。
- 時間をかけて書いても1記事~円のような単位なのであまり儲かりません。
- 自分で仕事を開始しなければならないので、サボリ癖がある人だと中々、仕事が手につきません。
などの理由です。
その点、普通の仕事でしたら仮にやる気がなかったり、仕事でミスばかりしても勤務先へ行き決められた労働時間やり過ごせば、しっかりお給料がいただけます。
今現在、何らかのお仕事を続けられている方はそのまま続けていられる方が賢明だと思われます。
仮に始めるとしても副業程度だと思っていたほうが気が楽だと思います。
長々と綴ってしまいましたが、在宅ワークは一長一短である。
これに尽きると思います。